夫 ブラック 借入

1.専業主婦が銀行系カードローンの審査に通らなかったときの対処法を徹底解説!

過去に自身にクレジットカードの利用料金未払いや、借金返済を滞らせたりしていないのにも関わらず、現在専業主婦として銀行系カードローンに申込みをして審査に通らなかった場合には、旦那が過去に金融事故を起こして現在ブラックリスト入りしている可能性が考えられます。
このような状態では、自身に収入が無い専業主婦がカードローンを利用することは不可能に近いでしょう。
どうしてもカードローンを使いたい場合にはパートタイムなどの収入源を得る必要があります。
自分に収入がある場合には夫がブラックリストに入っていたとしても金融審査に通る可能性があります。

 

1-1.夫が個人信用情報機関にブラックリスト登録されているかを確認

夫がブラックリストに入ってしまっている場合には、夫婦関係にある妻の金融審査であっても不利になってしまう場合もあります。
特に、自身に収入が無い専業主婦の場合にはそれが顕著に出てきてしまい、一切の金融審査に通らなくなってしまうことも珍しくありません。
では、夫がブラックリストに登録されているかどうかを調べる方法に関してですが、残念ながら信用情報はその人自身でなければ確認することができません。
例外として、委任状があれば情報開示してくれるところもあるようですが、いずれにせよ夫に内緒で彼の信用情報を調べることは無理そうです。

 

1-2.個人信用情報機関にクレヒスや事故情報の開示請求!

ちなみに、個人信用情報の中には、クレジットカードの利用歴、借金返済、借入歴、携帯電話料金未納の有無、そして自己破産や任意整理といった債務整理、金融事故等の情報が記録されています。
信用情報の開示申請によって、これらの情報を知ることができるため金融審査を受ける際に事前に通るかどうかをある程度予測を立てることができます。
なお、信用情報の開示ができるのは自分の情報だけですが、自分の信用情報に問題が無いのにも関わらず金融審査に落ちてしまった場合には夫がブラックリストに登録されてしまっていると考えてまず間違いはないでしょう。

 

1-3.情報開示請求の方法と流れを解説

現在、日本には主として全国銀行個人信用情報センター(KSC)、株式会社シー・アイ・シー(CIC)、株式会社日本信用情報機構(JICC)という3つの個人信用情報機関が存在します。
それぞれの信用会社によって情報開示請求の細かい手順は異なりますが、どの会社であっても、電話、郵送、そしてインターネットでの情報開示申請を受け付けています。
この内、最もスムーズに信用情報を知ることができるのがオンラインでの請求で、即日開示も可能です。
開示請求は無料ではありませんが、1500円前後の費用で行えるため、それほど経済的負担もかかりません。

2.金融ブラックのデメリットを解説

ブラックリストという存在を知っている人は多くいるでしょうが、実際にブラックリストに登録されてしまうとどのようなデメリットがあるのかに関しては知らない人も多いのではないでしょうか。
ブラックリストに登録されてしまうことで、クレジットカードをはじめとして、各種ローンなど、一切の金融商品を利用することができなくなってしまいます。
正確には金融審査で全て落ちてしまいます。
ちなみに、ブラックリストには一生登録されるわけではなく、個人信用会社にもよりますが、解除されるまでに5〜10年ほど要するようです。
この間はローンなどが一切組めないため経済的に健全な生活を送るしかありません。

 

2-1.配偶者である夫がブラックリストだとカードローン審査に通らない理由とは

自身に収入が無い専業主婦がカードローンを利用するためには、配偶者貸付制度を利用するか、専業主婦専用のカードローンを利用するかの2択になるのですが、どちらであっても返済は夫の収入次第となってしまうため、夫がブラックリストに登録されていると審査には通らなくなってしまいます。
銀行側もお金を貸付ける際には必ず回収できるかどうかをカードローンの審査で重視しているため、世帯収入の要である夫がブラックリストに載っている場合にはお金を貸すことを躊躇してしまいます。
銀行側もビジネスの一環として金貸し業をしているため、見えているリスクを事前に回避することはある意味普通の事であると言えるでしょう。

 

2-2.実際に夫がブラックリストでカードローンを利用出来なかった主婦の体験談

「私は昔、学生の頃にクレジットカードを利用していましたが毎月の返済も滞りなくしっかりとしていました。夫と結婚して専業主婦専用のカードローンに申込みを行いましたが、どこも利用を断られてしまいました。不安に思い、自分の信用情報を開示してもらったところ全く問題はありませんでした。まさかと思い、夫に過去の金融事故について聞いたところ昔借金の返済を大きく遅延させてしまったことがあるとのことでした。夫に委任状を書いてもらい夫の信用情報を開示してもらったところ、やはりブラックリストに入っていることが判明した。ブラックリスト入りしたのが7年前なので後3年ほどは経済的に健全な生活をしようと思ってる(30代女性・専業主婦)」

3.専業主婦がカードローンを利用するためには

専業主婦がカードローンを利用するには、配偶者貸付制度を利用するか、あるいは専業主婦向けのカードローンを利用するかの2つの方法があります。
前者のものだと夫の同意書が必要ですが、比較的低金利でお金を借りることができます。
後者のものは夫に内緒で利用することができますが金利が高いことが特徴です。
他の手段として、自身で何らかの収入を得て一般向けカードローンを利用する方法もあります。
この方法だと一番低金利でお金を借りることができ、夫にも内緒でカードローンを利用することができます。

 

3-1.審査の申込をする前に金融業者が提携している保証会社をチェック!

保証会社とは、お金を借りている人が返済不能になった際に代わりに借金分の支払いをしてくれる会社の事です。
自己破産などで借金が無くなる、という認識をしている人がいますが、これは厳密には間違いで、保証会社が借金を代わりに返済してくれています。
このため、カードローン契約の際には保証会社からの保証を受けられる人であるという前提条件が必要となっています。
保証を受けられるかどうかの基準は一般には提示されていませんが、金融業者が提携している保証会社の数が多いほど保証関係で審査に落ちる可能性は低くなります。
カードローンの審査に通るかどうかの判断基準として、その業者はいくつの保証会社と提携しているかも調べてみると良いでしょう。

4.全国銀行個人信用情報センターと日本信用情報機構の違い

全国銀行個人信用情報センター(全銀協)と日本信用情報機構(JICC)の違いとして、大まかに言えば前者は銀行系カードローンが提携しているところで、後者は主に消費者金融、信販会社といった会社が提供しているノンバンク系カードローンの審査の際に利用されます。
また、これら2つの会社は信用情報の開示請求の仕方も異なっており、JICCに関してはインターネットでの開示申請、電話、郵便での開示請求を受け付けているのに対して、全銀協では郵送による情報開示請求のみを受け付けています。
ただし、銀行だから必ずしも全銀協と提携しているとも限らず、銀行であってもJICCと提携しているところ、両方と提携しているところもあるため、どちらか一つから情報開示をしてもらったからといって完全に安心することはできません。
完全に安心したいのならば両社から信用情報を開示してもらう必要があるでしょう。